待つこと

生活 精神

待てない社会になった。インターネットの普及でより一層その状態が加速している。

一方、そのスピード感についていけない人がいることも事実。考える時間、思いにふける時間、人それぞれ様々だが、待つ時間が必要な人やケースもある。

弊社バリューのうち、「とりあえず動いてみる」もスピード感を意識したものだが、相手がいる場合は少し考えないといけない。相手に寄り添い、相手が望むものやタイミングでアウトプットしたほうが、より喜んでもらえる。

その場合、「待つ」ことが必要になる。

現代社会、結果を求めるのを急いだり、一人焦ってしまい「待つ」ことが苦手な人も少なくない。「待つ」という行為は、もはや自分のコントロール範囲を超えたものであり、かつどうなるか分からない未来に対するものだ。

「待つ」時、いろんなケースを予想して、期待や落胆などいろんな感情が行き交うと思うが、その時、おそらく気持ちが安定しない。まだ見ぬ未来に囚われるのも良くない。もちろん、いくつかの想定があった方が対処はしやすいため、そこは必要と考えるが、考えを巡らすのはそこまで。

あとは、待たないで時に委ねる。待たないで待つ。萎縮せず、楽観的に自分自身を大きく開いて構えておく心の余裕を持つことが必要だろう。

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